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「図書館を取材する」課題レポートの書き方。こんな風に作成したよ。

近畿大学通信教育部の図書館司書コースでは、図書館を取材する課題がでます。

「実際に図書館を訪ねて図書サービスの内容等を取材し具体的に記述するレポート」の問題が出題。

文献を読んで製作するレポート課題と違い、ちょっと難しいですよね。

そんな人の参考の為に、私がどのようにレポートを作成したのか、その流れを教えちゃいます。

取材対象は昔から通っていた図書館

取材したのは私が幼稚園の頃から通っていた昔なじみの図書館です。

規模はそれほど大きくないので、もっと都市部にある大型図書館に取材に行くことも考えました。

しかし、昔からなじんでいる図書館の方が図書サービスの内容を把握しているし、職員さんにインタビューを申し込みやすいと感じ、結局地元の図書館を取材することにしました。

その図書館では学習の開始時期から司書資格に関係のある本を頻繁に借りて司書の勉強中だということをさりげなくアピール。

レポート課題で図書館を取材する科目があること、今度協力してほしいことも事前に伝えておきました。


⇒高卒から司書資格を取得する最短ルートはコレ!(図書館司書の通信教育ガイド)

図書館へ取材する前に『日本の図書館』で具体的な数字を下調べ

「図書館を取材する」課題レポートの書き方。

日本図書館協会図書館調査事業委員会が編集する『日本の図書館—統計と名簿』は全国の図書館の蔵書数や職員数等データーが載っている便利な本。

取材を申し込む前に『日本の図書館』で、取材予定の図書館のデーターをあらかじめ調べておくとよいですよ。

『日本の図書館』は毎年発行されているので、年ごとの数字の推移なども分かります。

「どうしてこの年の蔵書数は一気に増えているのだろう?」

「敷地面積が5年前に広がったみたいだけど何があったのだろう?」

など疑問点があれば、取材で聞いてみるといいですよ。

⇒司書資格取得のための図書館活用法。通信は続かないと思っている人必見!

聞きたいことはポイントを絞る

図書館へのインタビューではこちらの質問に司書さんが答えてくれるので、質問したいことがブレブレだとまとまりのない回答しかもらえなくなってしまいます。

先にレポートの構成を先に立てて、どんなことを聞けばレポートが完成するのかイメージし、インタビューで聞きたい項目をいくつかに絞りました。

業務の邪魔になりにくい平日夕方にインタビュー

図書館へのインタビューは、司書さんの業務の邪魔になりにくい時間帯を考えて行いました。

土日など、来館者がたくさんいてカウンターが混んでいるときはご迷惑だろうと思い、平日の夕方閉館30分ぐらい前、来館者がまばらになる時間帯を選びました。

事前にインタビューの必要があることは伝えていたので、「今、インタビューをお願いしていいですか」と声をかけて取材を開始。

その時はかなり来館者が少なかったのでOKをもらえましたが、できれば事前にアポイントを取るほうが確実だと思います(レポートの指示でもアポイントを取るように書かれています)。

最初にインタビューしたいポイントを絞っておいたおかげで、時間をかけすぎることなく、無事閉館までに取材は終了しました。


⇒図書館司書の通信教育の費用を比較しました。

図書館や市のホームページをもとにボリュームをアップさせる

近畿大学通信教育で図書館司書を取得しよう

図書館への取材が終了した後は、いよいよレポートにインタビューの内容を落とし込みます。

といってもレポートに書くのはインタビューで聞いたことだけではありません。

レポートを読む教官が取材した図書館のイメージを思い浮かべやすいように、図書館のある市の情報や、『日本の図書館』で調べた客観的な数字も並べて書いていきます。

このとき市や図書館の公式ホームページを参考にすると、書きやすくなります。

レポートの最終的な中身は、「市の情報+インタビューの内容+『日本の図書館』の統計情報+取材後の自分の所感」でした。

⇒通信制大学はじめて用語のまとめ。スクーリング・メディア授業って何?

図書館の資料を添付し、より詳しく

最後に図書館で配布されている資料(例えば図書館の利用案内や館内図、利用申込書など)をレポートに加えます。

私は近畿大学通信教育部のポータルサイトを利用してレポートを提出しましたので、これらの資料の画像をスキャナで取り込んで、画像ファイルとして添付しました。

最近ではスマホの写真もかなり解像度が高いので、スマホで資料の写真を撮ってパソコンに取り込んでもよいと思います。

以上、「図書館を取材する」課題レポートの書き方のコツでした。

既に近畿大学通信入学されている方だけでなく、入学を検討中の方にも通信制大学の勉強について具体的なイメージをもっていただいたらうれしいです。


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